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【tanisunnのちょっとした食文化紹介!!】 バレンタインデーに愛とチョコを贈るのはなぜ??


こんばんはm(__)m

今日は2月14日です。そう、言わずと知れた「バレンタインデー」ですね。今回はバレンタインデーの由来について、どうしてチョコレートを渡すことと愛の告白がつながっているのかを垣間見ていこうと思います。


まずは「バレンタインデー」の由来から見ていきましょう。

ウォレンティヌス
(Wikipediaより引用、2015年2月現在)
この画像の方をみなさんご存知でしょうか?この方はバレンタインデーの名前の由来になったウァレンティヌス(ヴァレンタイン)司祭です【以下、ヴァレンタイン司祭と称します】。ヴァレンタイン司祭は今から約1800~1700年ほど前のローマのキリスト教聖職者といわれています。実在したかどうかは不明です。

実はバレンタインデーはこの方が亡くなった命日だということをご存知の方も多いと思います。では、なぜヴァレンタイン司祭が亡くなった命日が現在では男女の愛を育む日になっているのでしょう??それはこの方が行ったことと一人の詩人によって結び付けられたのかもしれません。

簡単に述べてみると・・・

当時、時のローマ皇帝クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちに恋愛や結婚を禁止していたそうです。これは恋愛をしていると命が惜しくなったり、女にばかりかまけるようになり全体の士気が下がってしまうという懸念からきていました。だが、ヴァレンタイン司祭はこの政策に反対して多くの兵士たちの結婚をすすめました。しかし、皇帝の命令に牙をむいているわけですから、このような動きが許されるわけが無く、皇帝の怒りを買ってしまったヴァレンタイン司祭は処刑されてしまいます。それが西暦269(もしくは270)年2月14日だったわけです。

それからヴァレンタイン司祭は聖人として崇められ、2月14日は聖ヴァレンタインデーとなったわけです。正確には無くなってから200年ほど後の5世紀からヴァレンタインデーを祝っていたようです。
しかし、当時のヴァレンタインデーは恋愛とはまったく関係なく、ただ聖ヴァレンタインの殉教した日を悼む宗教的行事となっていました。

それが変化したのは14世紀のこと。きっかけはイングランドの詩人で代表作「カンタベリー物語」の著者ジェフリー・チョーサーが「Parliament of Foules」(1382年)という著作で恋愛とヴァレンタインを結び付けたと言われています。

また、このころから若い人たちが2月14日に愛の告白をしたりすることが増えたといいます。これがチョーサーの本と因果関係があるかどうかは分かりません・・・・が、それから2月14日は徐々にプロポーズを贈る日になっていったと考えられます。

他にも豊穣の神の祭りがあった等の宗教的関係もいくつかあるようですが、全てあげていると論文がかけてしまいそうなので止めておきます(笑)興味のある方は調べてみてください。


ヴァレンタインデーと恋愛の関係が少しわかったところで、ではチョコレートを一緒に渡すのは何故なのでしょうか?

ヴァレンタインカードヴァレンタインチョコ
(画像左 引用元:interior design box 【2015年2月現在】)
(画像右 引用元:ガールズちゃんねる【2015年2月現在】)

実はヴァレンタインデーにチョコレートを渡すのは日本独自の習慣です。外国では花束やカード、お菓子を贈るそうな。日本のチョコレートを贈る、その発端となったのは外国の習慣を知ったチョコレート会社のチョコレート商戦なんです。

メリーのチョコレート 
(引用元:メリーチョコレートHP【2015年2月現在】)

1958(昭和33)年にメリーチョコレート会社が東京で初めて百貨店において「バレンタインセール」を行いました。このときは最初ということもあってあまり売れなかったようですが、翌年からハートのチョコレートに相手の名前を書けるように工夫したチョコを売り出し、「女性から男性に・・・なんてはしたない!!」といった風潮があった当時には大変なインパクトを与えたようです。

それからは現在のように「バレンタインデーにはチョコを贈る」という習慣が日本に根付いていきました。


ヨーロッパと日本の文化が融合してできた「チョコと愛を贈る日本のバレンタインデー」。調べてみるとなんとも奥が深く面白いものです。現在は「本命のチョコ」の他に「義理チョコ」や「自分のためのチョコ」が出てきて時代と共に文化も変化していっています。

はてさて、今日はどれくらいの愛が贈られるのでしょうか。贈るまでは味を噛み締められず、いざ贈ったとなると人によりものすごく甘くなったり、ものすごく苦くなったり、はたまたチョコレートを贈っているのに甘酸っぱくなっちゃう人もいるかもしれませんね。私は横からチョコっと傍観させていただきます。

てな感じで、今日はここまで!ありがとうございましたm(__)m


【参考にしたサイト】
Wikipedia
日本チョコレート・ココア協会HP
Mary’s HP
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